メルマガの広告のクリック率を上げる方法について、編集後記で語りました。
2「でもさ、前回発表したコレって、まだ弱い気がするんだよね」
コレ↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━
【ネットビジネスの小技・こわざ・コワザ♪ 】無料めールマガジn
『YouTubeの動gaに効果的なリンクを入れr
『いんラインフレーム&オンmouseオーバー、効果的に使いこなse
●くリッくしてはいけnい
━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━
・・・・・・・。
まだ変える気ですか。
私「もう変える必要は無いんじゃないの?ってか最初の状態にもどs」
2「いや、最後のクリックしてはいけないは少し弱いな」
メルマガの相互広告としては、逆に強過ぎると思います。
2「クリックしてはいけないは心理的リアクタンスという心理学効果の
強制させると反対のことをしたがる事を利用した方法だったな」
私「でも、やっぱりクリックしない人はしないでしょうね」
2「それを逆手にとって考えれば考えるほどクリックしたくなる方法を
思いついたのだが、証明してもいいかな?」
犯罪的な方法では無いでしょうね。
2「マーケティングの基本として、どれ?と聞かずにどちら?と
聞く方法がある。自由に選ばせているようで実は強制しているんだ」
私「なるほど」
2「この場合、強制したいのはクリック。となると、クリック時の動作を
二つ考えよう。これで、どちら?と聞けば良い」
私「じゃあ、文章で表現できるクリック時の動作の説明は・・・」
●クリック時の動作の説明
├強くクリックして下さい
└弱くクリックして下さい
2「そしてこれを選ばせる」
●強くクリックするか弱くクリックして下さい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・・・・・・・。
うわあ。なんか既に泥沼。
2「しかし、少し文章が長いな・・・」
私「これこそ、わざとらしくてクリックされにくいと思います」
2「お、これはさっきの心理的リアクタンスと合体させる手があるな」
●強くクリックしないで下さい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2「強制された事と反対の事(クリック)をしたくなるし、逆にそれに従っても“強く”が残っている。ダブルトラップだな」
そのトラップは、ブーブークッションのレベルですね。
2「つまり、効果はこうなるわけだ」
●この文章を読んだとして“強制された反対の事”は二つ。
「強くクリック」と「クリックしない」だ。
●心理的リアクタンスにより、強制されたことと反対の事をしたくなる。
強くクリックの反対→弱くクリック
クリックしないの反対→クリック
●さらに、強制された事に従った場合
強くクリック→結局クリック
クリックしない→クリックしない
2「つまり、ほぼ確実にクリックするわけだ」
読み飛ばす人もいます。
2「しかも、この挑発的な文章。普通の人は我慢できずクリックするな」
相手が大人の余裕を持ってたらどうするんですか。
そう思いつつ、パソコンの隣の頭痛薬を取りにいったのでした。